十勝蒸留 そば焼酎 44度 500ml 新得町 さほろ酒造
1986本のみ造られた限定の蕎麦焼酎です。
とにかく最高です!
味わい香りとも洋酒を思わせる上品仕上げ。
そしてパーシャルショットで呑むとさらにそのポテンシャルが
はっきりと感じることが出来ます。
残念ながら発売前に予約で売り切れとなる
人気ぶりで今回でこれは最後になるかもしれないとの事。
幻中の幻の逸品です。
ラベルもかっこいいですね♪
十勝蒸留 そば焼酎 44度 500ml 新得町 さほろ酒造
1986本のみ造られた限定の蕎麦焼酎です。
とにかく最高です!
味わい香りとも洋酒を思わせる上品仕上げ。
そしてパーシャルショットで呑むとさらにそのポテンシャルが
はっきりと感じることが出来ます。
残念ながら発売前に予約で売り切れとなる
人気ぶりで今回でこれは最後になるかもしれないとの事。
幻中の幻の逸品です。
ラベルもかっこいいですね♪
北の星 米焼酎 720ml 41度 函館市 札幌酒精工業&カネス杉澤事業所
カネス杉澤事業所が販売を始めた米焼酎「北の星」。
建設業のカネス杉澤事業所(函館市西桔梗町、杉澤光雄社長)が、
函館産の酒米を使った初めての焼酎「北の星」の販売。
函館市内で限定発売している。
これまで函館関連の焼酎は
「函館夜景」「五稜郭」など数種類は
ありますが酒蔵などが一切ない・・・
今回の米焼酎は、市が休耕田対策として2010年に
NPO法人「亀尾年輪の会」に生産委託した
酒造好適米「吟風」(ぎんぷう)を使用しています。
吟風の加工先としてカネス杉澤事業所が名乗りを上げて
酒類販売の免許を取得し
グループ会社の「天海」が商品開発をしました。
酒米約2㌧を買い取って
札幌酒精工業厚沢部工場に製造を委託し、
2012年度は約2400本限定。
足掛け3年かかった「北の星」は米麹(こうじ)だけで造った
「全麹仕込み」が特長。
函館の北緯にちなみ、アルコール度数は41度!
やはり《ロック》がいいですね!
布製のラベルは取り外すとコースターとして使え、
観光客が函館訪問の記念に出来ます。
2012年末から函館空港、函館山ロープウェイの売店、
はこだて海鮮市場(豊川町)とカネス杉澤事業所で販売。
2012年は別の生産者に作付を依頼して約8万㌧を収穫しており、
来年以降は毎年10000本ペースで製造販売していく方針。
720㍉㍑ 3500円。
問い合わせ
カネス杉澤事業所 0138・86・5573。
洞爺湖ごぼう焼酎 洞爺湖産ごぼう 洞爺湖町 田中酒造
原料:100%北海道産米 洞爺湖町産ごぼう
アルコール度数:20度
洞爺湖町では越冬貯蔵のじゃがいも焼酎が地産地消焼酎として
流通しておりました。
今回はじゃがいも焼酎からなんと「ごぼう」へ方向転換!
味わいは米麹、米をベースに仕込まれているので
基本はやわらかいふんわりとした味わい!
しかし、この牛蒡焼酎は最初から「牛蒡臭」で攻めてきます♪
これがとても良い。
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ごぼう
(牛蒡または牛旁、悪実、英: Burdock、学名: Arctium lappa L. )
キク科の多年草。ユーラシア大陸原産。
日本で自生はしていないが、縄文時代の遺跡からは
植物遺存体として確認されており、
縄文時代か平安時代に日本に伝わったともいわれる。
主に食すようになったのは江戸時代から明治にかけてであり、
根や葉を食用とする。茎の高さは1mほど、主根の長さは品種にもよるが
50cm〜1mほどある。
花期は6〜7月。紫色のアザミに似た総苞にトゲのある花を咲かせる。
ゴボウにはポリフェノールであるクロロゲン酸が
豊富に含まれている。クロロゲン酸は、
ゴボウを水にさらしたときに出てくる茶褐色の成分であり、
コーヒーにも含まれ、抗酸化作用がある。
ゴボウを長く水にさらすとクロロゲン酸が失われてしまうので、
皮はむかない、水にさらさず、すぐ調理する、
大きめにゴロンと切る、ことがゴボウ調理の三大新常識となっている。
ウィキペディアより
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素材が不明確な焼酎よりもごぼうごぼうしている潔さは
必ずファンが付くと思いましすし是非皆さんにも味わってもらいたい。
思い出でもいいですし話題つくりでも構いません!
このごぼう焼酎体験をしてもらいたい。
それほど衝撃的な香味です♪
限定数量ですので売切れ次第終了です。
洞爺の道の駅、水の駅、洞爺湖町ない酒店で購入可能です。
生産地:根室市 / 原材料:米.米麹.ネコアシコンブ/ 度数:25度 / 720ml
むかし「あのねのね」というフォークシンガーがいたねぇ!
まずなによりその印象が僕らの世代には強すぎるわ(笑)
根根室酒販と北の誉酒造は歯舞.根室産のネコアシコンブの根元を使った
乙類焼酎を2006年8月1日より発売。
全国では「あのねのね」根室市内では「ねむろっ子」という商品名です。
ねこあし昆布をなんと6%以上も贅沢に使った本格昆布焼酎!
参考資料=
http://www.kissui.co.jp/nekobumanma.htm
http://www.kurakon.jp/ency_kombu/03.html
http://www.taichi-kombs.com/nekoashi.html
ネコアシ昆布は天然で、根室、釧路沿岸でしか取れません。
ネコアシコンブは1年を通して、
北海道の全コンブ生産量の650分の1(0.15%)しか採れず、
「幻のコンブ」とまで言われています。
根の部分が「ネコの足」に似ていることから
「ネコアシコンブ」と言われています。
この根の部分にうま味成分が多量に含まれています。
さらにコンブに含まれる 「フコイダン」を普通の昆布の約1.7倍もあります。
このフコダインは抗血液凝固作用があり、
血液が固まるのを防ぎ、サラサラにしてくれます。
ビタミン、ミネラル(無機質)、食物繊維などもとても豊富です。
カロリーもほぼゼロです。
コンブ風味をしっかり残した本格焼酎に仕上がっています。
お湯割りが優しくて磯の香りが広がり美味い。
もちろんロックでもOK!
根室市内の酒販店で注文して下さい!
参考として以下の店は確実に地方発送してくれます(僕はここに頼みました)
(有)酒泉館 北海道根室市宝林町4-288 TEL(0153)24-0931
問合せ:根室酒販 電話 0153-24-3998
製造所:北の誉㈱
小樽工場・酒泉館
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2176 FAX(0134)32-6730
札幌オフィス
〒060-0053 北海道札幌市中央区南3条東2丁目9番地
TEL(011)223-5526 FAX(011)261-0130
東京支店
内容量 :500ML 度数 :30度 原料 :チューリップ球根 米 米麹
醸造所:芙蓉酒造 長野県佐久市平賀5371
発売元:橋本商店 紋別郡上湧別町中湧別465 電話 01588-2-2306
上湧別町の「チューリップ公園」が有名!
ことの発端は昭和32年農業改良普&所長西川照憲氏の提案からはじまる!
町の農産収入の柱にとチューリップとアスパラガスに力を入れる。
3年後にはチューリップ生産&輸出量共に道内トップになる。
その後衰退するも国内需要に目を向け現在に至る!(超簡単説明ですが・・・)
現在、公園の総面積は12.5ヘクタール
このうちの7ヘクタールに120品種
なんと120万本のチューリップを植えまくる!(笑)
花が萎んできたら全部手作業で120万本摘むんだって!
ハサミを使うと病気の花をたまたま切った後だと
感染が広がるからなんですとさ!
大変だよね・・・!
すごい風景ですので体験してみてください!
まだまだこれから遅咲きの花の見頃!
そこで見つけた超レア焼酎!
限定 200本!
2007年に200本そして2008年はなし!
2009年はたった204本!
4本は自分達で呑んだんだと(笑)
お味は基本ベースは「米焼酎」!
それに「球根」の味?!
球根自体を食したことが無いのなんともコメントしづらいですが・・・
ゆりねの様な感じの味わいです。
もちろんゆり根より全然呑みやすいです!
呑み方は・・・
ロック!に決まり!
「変り種焼酎」登場で興奮気味です。
釧路町特産 生姜焼酎 寒霧里美人 かんむりびじん
度数:25度 容量:720ml 原材料:麦麹 釧路町産生姜
釧路町特産生姜焼酎!
生姜焼酎の情報漏れを指摘して頂き
早速購入し吟味しました。
農園 霧の里の釧路町特産生姜「霧美人」を使用した生姜焼酎。
その名も「寒霧里美人(かんむりびじん)」です。
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生姜《しょうが》
ショウガ(生姜、生薑、薑)はショウガ科の多年草であり、 食材・生薬として利用される。
日本では『古事記』に記載があるように古くから用いられていた。
古くはサンショウと同じく「はじかみ」と呼ばれ、
区別のために「ふさはじかみ」「くれのはじかみ」とも呼ばれた。
ショウガ (Zingiber officinale) はショウガ科の多年草である。
熱帯アジア原産。地下に根茎があり、 地上には葉だけが出る。
葉はまっすぐに立った茎から 両側に楕円形の葉を互生したように見えるが、
この茎はいわゆる偽茎で、各々の葉の葉柄が折り重なるように 巻いたものである。
花は根茎から別の茎としてでて、 地上に鱗片の重なった姿を見せる。
花はその間から抜け出て開き、 黄色く、唇弁は赤紫に黄色の斑点を持つ。
ただし開花することは少ないため、 根茎による栄養繁殖が主である。
このため、品種の分化は少ない。
生姜の根茎は、ジンゲロールとショウガオールに 由来する
特有の辛味とジンゲロンに由来する独特の香りを持つ。
熱帯アジアが原産の生姜は、インドでは紀元前300-500年前にはすでに
保存食や医薬品として使われ、中国でも紀元前500年には 栽培されている。
ヨーロッパには紀元1世紀ごろには伝わっていたとされる。
しかしヨーロッパは気候が栽培に向かず 主にアジアからの輸入に頼っていた。
日本には2-3世紀ごろに中国より伝わり奈良時代には 栽培が始まっていた。
品種
11.5kgの巨大なショウガ 生姜の分類は大きさ別に見ると3種類に分けられる。
大生姜 1個の大きさが1kgにもなることがあり品種としておたふく
・印度などがあり国内生産量の93.6%を占める (2009年生産流通消費統計課)
中生姜 1個の大きさが500g前後で品種として三州生姜 ・黄生姜などがある
小生姜 1個の大きさが300g前後で品種として金時生姜 ・谷中生姜などがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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今では釧路市内の飲み屋さんにも浸透しており
ソウルドリンクの兆しさえあるようです。
まず香りで生姜と解ります。
ほんのりとシナモンの様な香りとツンとした感じ。
味わいは生姜のシャープな味わいより思ったほど円やかに感じます。
後半にじっくりとジンジャーがじわじわとやってきます。
価格は 720ml 1,810円(税込)
雄大な釧路湿原の自然水で育った生姜「霧美人(きりびじん)」で
造られた焼酎。
造りは宮崎県の落合酒造場が担当しています。
オススメの飲み方は、炭酸で割るジンバック風。
、
お湯で割る「生姜湯風」。
ロックでガツンと男らしく。
変り種の楽しい焼酎出現と言った感じです。
問合せ
〒088-0623 北海道釧路郡釧路町光和2丁目26番
TEL 0154-36-5032
落合酒造場
宮崎市大字鏡洲字前田1626
電話 0958-55-3206
黒松内もち米焼酎 ブナしずく 25度 720ml 黒松内町 美峰酒類
生産地:黒松内町 原材料:白鳥もち米.清酒粕.うるち米 度数:25度 容量:720ml
(ブナ=「木+貴」=木貴 と書きますがPC上表記が無いので仮名で失礼します)
黒松内町と言えば!人口3300人の小さな町!札幌と函館の中間地点。
そして自生する物としては最北のブナ原生林「歌才ブナ林」が有名です。
国の天然記念物に指定されています。
「歌才ブナ林」詳細=http://www.kuromatsunai.com/buna_planning2007/buna_planning.htm
勿論、 町のシンボルとして「町の木」になっています。
実に町の総面積のうち86.6%が森林です。
本当に緑豊かな町と言えます。
町の始まりは明治4年、最初の入植者として
伊達邦成の家臣13戸がこの地に入り
以後農業を中心に発展し酪農と合わせて町の基幹産業となりました。
知る人ぞ知る黒松内は「塩」と「豆腐」が有名です。
塩は隣の寿都町の弁慶岬から汲み上げた海水を釜炊きして「自然塩」を造っています。
「海心窯しおのや」=http://www.shionoya.jp/
豆腐は「雪ぼうず」と言う名前で売り出されている人気商品です。
「とうふ処みうら」=http://www.kuromatsunai.info/osusume/miura/
個人的には、更に「道の駅のトワ・ヴェールII」の
焼きたての手づくりパンと(笑)
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/57/each.htm
「歌才オートキャンプ場ル・ピック L’pic 」
http://user.host.jp/~bunacent/ が大好きです!
意外と札幌から遠いのに私は何度も繰り返し訪れるお気に入りの町のひとつです。
この黒松内の特産として「うるち米」と「白鳥もち米」があります。
そのお米を原料に造られたのが「ぶなしずく」と言う本格もち米焼酎です。
もち米で造られた北海道の焼酎はこの「ブナしずく」だけです。
白鳥もち70%+うるち米20%+清酒粕10%
と言う原材料の配分で造っています。
実はこの清酒粕10%がみそ。
この清酒粕が「吟醸粕」でこの焼酎の独特のフルーティさをかもし出しています。
25度バージョンは1年の熟成酒です。
このしっかりとした熟成期間がお酒を落着かせる。
そして幅と深みが生れる。
焼酎造りは新潟県の「美峰酒類㈱」が担当しています。
逆輸入バージョン焼酎と言う訳です。
焼酎の出来栄えは秀逸です。
うるち米と吟醸粕から造られた焼酎の切れのある味わいは
はっきり言って私は好きです。
ロックで大人の至極な時間を過ごしてみてください。
40度バージョン(40度は3年熟成酒)もあります。
ちなみに、この焼酎ボトルのラベルの題字になっている文字は
町の小学校一年生の生徒が書いた物をそのまま使っています。
なかなか味わいのある字です。
問合せ:黒松内町内のお酒屋さん
例えば=五位尾商店 http://www.goio.co.jp/Sakaya.html
製造元:美峰酒類㈱新潟支社
新潟県長岡市十日町字小島1919
℡ 0258-22-2136
http://www.mihoshurui.co.jp/
地熱の里 オニウシ かぼちゃ焼酎 20度 720ml&1800ml 森町 西吉田酒造
生産地:森町 原材料:かぼちゃ・米麹・麦麹 度数:20度/25度
容量:720Ml/1.8L
南茅部郡森町は内浦湾の函館より側に位置し
雄大で美しい「駒ヶ岳」の山麓にあります。
この山は今でも活発な火山活動を続けており
その影響で 膨大な「地熱エネルギー」が地中に埋まっています。
そこに注目をして北海道で唯一&日本最北の「北海道電力森地熱発電所」
「森地熱発電所」詳細=http://unit.aist.go.jp/georesenv/geotherm/GPP/mori.html
がこの森町にはあります。
森町は、「もりまち」と呼び、名の由来は
アイヌ語の「オニウシ」 で
「オ」(生えている)・
「ニ」(木)・
「ウシ」(ところ)から
「オニウシ」とはアイヌ語で「木の多く生えた所」
「樹木の茂ったところ」と言う意味です。
ブナの森や自然豊かなこの町を象徴する言葉ですね。
地熱の里、森町の特産品、北海道駒ヶ岳山麓の「えびす」「都」種のかぼちゃはを原料に、
焼酎の本場九州で仕込まれ北海道に逆輸入されている本格焼酎です。
製造は九州は福岡県の「西吉田酒造」。
有名な銘柄で、麦焼酎「つくし」を世に送り出しています。
収穫後、茹でられ急速冷凍された後に九州に送り出されます。
そこの筑後平野産の米、麦を用いてつくられた麹(こうじ)が加えられます。
その後、糖化、発酵、蒸留の工程をへて造りだされます。
本場九州の銘酒蔵西吉田酒造が丹念に米麹と麦麹から
このまろやかですっきり切れの良い
「オニウシ」を造り出します。
この焼酎は是非皆さん呑んでみてください。
女性の口にはぴったり来ると思います。
呑み方は何でもOK。
万能タイプ。
20度は、水割りよりはロックの方がいいです。
お湯割りなら25度がお勧め。
伸びが良いのでお湯割りでも味が薄まった感じがしません。
この焼酎の人気はしっかりしていて
継続的に町の特産品としてその地位を築いています。
国道5号沿い、オニウシ公園に面した
「展望物産館プラザ 道の駅 YOU・遊・もり)」では
一升瓶、720MLで20度25度すべて取り扱いしています。
*ちなみに桜の季節はこの道の駅の裏手の「青葉ヶ丘公園」は最高です!
実に1500本の桜が見事に咲き揃うとうなります!
近くにお越しの際は是非購入してください。
地域限定
問合せ:森町展望物産館プラザ
所在地 茅部郡森町字上台町326-18
℡ (01374)2-4886
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/23/each.htm
製造所:西吉田酒造 福岡県筑後市和泉6-2
電話番号:0942-53-2229
FAX番号:0942-52-4088
http://www.syoucyu.com/
ふき焼酎 蕗焼酎 25度 720ml 北海道物産興社 落合酒造
原材料:北海道産ラワンブキ 米 米麹 度数:25度 容量:720Ml
ヘビー級の変り種焼酎!と言った感じです。
北海道産のラワンぶきをなんと10%以上使用していると言う乙類焼酎。
ラワンぶきは足寄町の特産品。
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ラワンブキ
北海道足寄町の螺湾川(らわんがわ)に沿って自生するアキタブキは特に大きく、
高さ2〜3m・茎の直径が10cmに達し、「螺湾(らわん)ブキ」の名で北海道遺産に指定されている。
かつては高さ4mに及ぶものもあり、馬に乗ったままその下をくぐることもできたというが、
それ以来徐々に小さくなってきている。
主な生育条件は水分が豊富で土壌が砂質であることで、収穫時期は主に6月中旬である。
かつて、自然環境の変化などが原因でラワンブキの生産が減少していた時期があった。
しかし、1988年にJAあしょろがラワンブキ増殖方法を編み出し]、それ以来生産が安定している。
ちなみに、「ラワンぶき」はJAあしょろの登録商標である。
また、ラワンブキのブランド維持のために、種苗の持ち出しは禁止されている。
ラワンブキは食用となる。太く、繊維分が多いにもかかわらず、
実際はやわらかく風味豊かな野菜であるため、煮物に用いられる。
普通のフキよりもカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富である。
足寄町では、ラワンブキを使用した料理、加工物を特産品として町興しに利用している。
道の駅あしょろ銀河ホール21の中には足寄町出身の
フォークシンガー・松山千春とラワンブキが並んだ実物大のパネルが飾られている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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この町は松山千春、鈴木宗男氏の出身地。
口当たりは意外と癖がない。
若干、山菜特有の青臭く、苦味を感じさせますがそれはこの焼酎の特徴の一つ。
個性が無くては面白みもない焼酎になるのでこれで言いと思います。
ほとんど気にならないスムースな喉越しです。
ロックでも水割りでもOK。
製造は本場九州は宮崎県の落合酒造さんが担当しています。
販売は「北海道観光興社」と言いまして
お土産の企画開発などで有名です。
過去にも多くの日本酒、焼酎、ワインなどなど
わくわくするような企画を実現してきています。
これからも北海道のパイオニア精神に期待したいです。
問合せ:㈱北海道物産興社
札幌市白石区南郷通15丁目北6-18
製造所:落合酒造
宮崎県宮崎市大字鏡洲字前田1626
電話:0958-55-3206