釧路町特産 生姜焼酎 寒霧里美人 かんむりびじん
度数:25度 容量:720ml 原材料:麦麹 釧路町産生姜
釧路町特産生姜焼酎!
生姜焼酎の情報漏れを指摘して頂き
早速購入し吟味しました。
農園 霧の里の釧路町特産生姜「霧美人」を使用した生姜焼酎。
その名も「寒霧里美人(かんむりびじん)」です。
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生姜《しょうが》
ショウガ(生姜、生薑、薑)はショウガ科の多年草であり、 食材・生薬として利用される。
日本では『古事記』に記載があるように古くから用いられていた。
古くはサンショウと同じく「はじかみ」と呼ばれ、
区別のために「ふさはじかみ」「くれのはじかみ」とも呼ばれた。
ショウガ (Zingiber officinale) はショウガ科の多年草である。
熱帯アジア原産。地下に根茎があり、 地上には葉だけが出る。
葉はまっすぐに立った茎から 両側に楕円形の葉を互生したように見えるが、
この茎はいわゆる偽茎で、各々の葉の葉柄が折り重なるように 巻いたものである。
花は根茎から別の茎としてでて、 地上に鱗片の重なった姿を見せる。
花はその間から抜け出て開き、 黄色く、唇弁は赤紫に黄色の斑点を持つ。
ただし開花することは少ないため、 根茎による栄養繁殖が主である。
このため、品種の分化は少ない。
生姜の根茎は、ジンゲロールとショウガオールに 由来する
特有の辛味とジンゲロンに由来する独特の香りを持つ。
熱帯アジアが原産の生姜は、インドでは紀元前300-500年前にはすでに
保存食や医薬品として使われ、中国でも紀元前500年には 栽培されている。
ヨーロッパには紀元1世紀ごろには伝わっていたとされる。
しかしヨーロッパは気候が栽培に向かず 主にアジアからの輸入に頼っていた。
日本には2-3世紀ごろに中国より伝わり奈良時代には 栽培が始まっていた。
品種
11.5kgの巨大なショウガ 生姜の分類は大きさ別に見ると3種類に分けられる。
大生姜 1個の大きさが1kgにもなることがあり品種としておたふく
・印度などがあり国内生産量の93.6%を占める (2009年生産流通消費統計課)
中生姜 1個の大きさが500g前後で品種として三州生姜 ・黄生姜などがある
小生姜 1個の大きさが300g前後で品種として金時生姜 ・谷中生姜などがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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今では釧路市内の飲み屋さんにも浸透しており
ソウルドリンクの兆しさえあるようです。
まず香りで生姜と解ります。
ほんのりとシナモンの様な香りとツンとした感じ。
味わいは生姜のシャープな味わいより思ったほど円やかに感じます。
後半にじっくりとジンジャーがじわじわとやってきます。
価格は 720ml 1,810円(税込)
雄大な釧路湿原の自然水で育った生姜「霧美人(きりびじん)」で
造られた焼酎。
造りは宮崎県の落合酒造場が担当しています。
オススメの飲み方は、炭酸で割るジンバック風。
、
お湯で割る「生姜湯風」。
ロックでガツンと男らしく。
変り種の楽しい焼酎出現と言った感じです。
問合せ
〒088-0623 北海道釧路郡釧路町光和2丁目26番
TEL 0154-36-5032
落合酒造場
宮崎市大字鏡洲字前田1626
電話 0958-55-3206