北の誉酒造

ねむろっ子 / あのねのね

ねむろっ子 / あのねのね  ねこあし昆布 根室市 北の誉酒造

 

ねむろっ子 / あのねのね  ねこあし昆布 根室市 北の誉酒造

生産地:根室市 / 原材料:米.米麹.ネコアシコンブ/ 度数:25度 / 720ml
むかし「あのねのね」というフォークシンガーがいたねぇ!

まずなによりその印象が僕らの世代には強すぎるわ(笑)

根根室酒販と北の誉酒造は歯舞.根室産のネコアシコンブの根元を使った
乙類焼酎を2006年8月1日より発売。

全国では「あのねのね」根室市内では「ねむろっ子」という商品名です。

ねこあし昆布をなんと6%以上も贅沢に使った本格昆布焼酎!

参考資料=
http://www.kissui.co.jp/nekobumanma.htm 
http://www.kurakon.jp/ency_kombu/03.html 
http://www.taichi-kombs.com/nekoashi.html
ネコアシ昆布は天然で、根室、釧路沿岸でしか取れません。
ネコアシコンブは1年を通して、
北海道の全コンブ生産量の650分の1(0.15%)しか採れず、
「幻のコンブ」とまで言われています。
根の部分が「ネコの足」に似ていることから
「ネコアシコンブ」と言われています。
この根の部分にうま味成分が多量に含まれています。

さらにコンブに含まれる               「フコイダン」を普通の昆布の約1.7倍もあります。
このフコダインは抗血液凝固作用があり、
血液が固まるのを防ぎ、サラサラにしてくれます。

ビタミン、ミネラル(無機質)、食物繊維などもとても豊富です。
カロリーもほぼゼロです。

コンブ風味をしっかり残した本格焼酎に仕上がっています。

お湯割りが優しくて磯の香りが広がり美味い。

もちろんロックでもOK!

根室市内の酒販店で注文して下さい!
参考として以下の店は確実に地方発送してくれます(僕はここに頼みました)
(有)酒泉館 北海道根室市宝林町4-288 TEL(0153)24-0931

問合せ:根室酒販  電話 0153-24-3998
製造所:北の誉㈱
小樽工場・酒泉館
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2176 FAX(0134)32-6730
札幌オフィス
〒060-0053 北海道札幌市中央区南3条東2丁目9番地
TEL(011)223-5526 FAX(011)261-0130
東京支店



南粋 なんすい かぼちゃ焼酎 20度 720ml 岩見沢市 北の誉酒造

生産地:岩見沢市 / 原材料:岩見沢特産かぼちゃ / 度数:25度/720ml

南粋 なんすい かぼちゃ焼酎 20度 720ml 岩見沢市 北の誉酒造

 

*現在20度の生産は終了しています・

空知管内いわみざわ農業協同組合では、
岩見沢産かぼちゃの生産拡大を目指し、
かぼちゃ「北のこころ」を原料にした
本格焼酎「南粋(なんすい)」を仕込みました。

農協南瓜部会が「イモで焼酎ができるなら、
かぼちゃでもできるのでは」との発想から、
酒造メーカーの協力を得て、15年秋から仕込みを開始。

初回の原料のかぼちゃは約3.5トン。

雑味が出ないように手作業で種とワタを処理し、
甘いかぼちゃの味がほのかに舌に広がる、
まろやかでスキッとした焼酎に仕上がりなかなかの出来栄えです。

商品名の「南粋」とは「かぼちゃ南瓜」の「南」と
「純粋なかぼちゃの「粋」とを
掛け合わせた造語「南粋」が誕生しました。

「南粋」は、2004年2,600本限定、2005年は4600本に増産。

現在でも順調に継続生産しているロングセラー地産地消焼酎です。

岩見沢市内Aコープ及び市内酒店で販売されておりますが
インターネットでの販売もしているのでアクセスしてみましょう。

小樽の北の誉酒造「酒泉館」でも取り扱いがあります。

当初は20度バージョンもありましたが現在は25度のみとなっています。

地域限定 http://www.ja-iwamizawa.or.jp/indextop.htm

問い合せ: いわみざわ農業協同組合生活課
岩見沢市2条西1丁目1番地
電話 0126-25-2211

北の誉酒造

北の誉酒造

小樽市 北の誉酒造

●札幌本社・北海道支店
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西10丁目1番地
オエノン北海道ビル
TEL(011)223-5526 FAX(011)261-0130
●小樽工場
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2177 FAX(0134)25-7877
●酒泉館
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2176 FAX(0134)25-7877



PATATA じゃがいも焼酎 33度 500ml 小樽市 北の誉酒造

原材料:じゃがいも 米麹(国産)米(国産)

PATATA じゃがいも焼酎 33度 500ml 小樽市 北の誉酒造

PATATA じゃがいも焼酎 33度 500ml 小樽市 北の誉酒造

2011年7月から大丸札幌店限定で売り始められた
おしゃれななじゃがいも焼酎「PATATA」がこれ。

PATATA じゃがいも焼酎 33度 500ml 小樽市 北の誉酒造

「パタータ」と読みます。

意味はイタリア語で「じゃがいも」の意味。

ボトルは鮮やかな深いブルー。

グラッパを思わせるような実にファッショナブルな装いです。

一言で言うと抜群に美味い。

33度の度数がありながら最初の一口がまず
とても円やかで柔らかい。

甘く感じさせます。

それから33度のドライ感がにじみ出るように広がります。

じりじりとではなくこれまた優しくソフトにです。

これはホントにいけます。

また33度なのでソーダ割との愛称も抜群。

素材のジャガイモは道央美瑛を中心とした「男爵いも」が
使われ、麹も掛米もすべて国産品を贅沢に使用しています。

 

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ジャガイモ
(英名:potato、potatoe、学名:Solanum tuberosum L.)は、
ナス科ナス属の植物です。

 

男爵いも

男爵いも

日本では、男爵薯、メークインの二大品種と言われてます。

生食用品種。明治時代に川田龍吉(かわだ・りょうきち)男爵が
イギリスから持ち込んで日本に定着させた品種という説が有力ですが
他の説には、アメリカから渡来したとも言われてます。

主に、東日本で主流の品種です。

花は薄いきれいな紫色。

デンプンが多く含まれておりホクホク感が特徴。

煮くずれしやすいのでカレライスなどの煮込み料理には
あまり向いておらず、粉吹き芋やマッシュトポテト、コロッケなど
潰してから使う料理に適しています。

芽の部分が大きく窪んでおり、
でこぼこ形状でので皮がむきづらいのが難点です。

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程よく熟成させてありピンピンと来る味わいがなく
とてもバランスが良い仕上がりです。

自信を持ってお勧めできるじゃがいも焼酎の逸品です。

500mlで1700円と言うことです。

価格的には若干お高いです。

でも失望するようなことは絶対にありませんのでご安心下さい。

初回は600本の生産ですが大丸札幌店限定で
売られていますが徐々に市内を中心に全道に
拡大していくと言うお話も聞いています。

すぐに呑みたいという方は大丸札幌店にGO!!

 

北の誉酒造

小樽市 北の誉酒造

●札幌本社・北海道支店
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西10丁目1番地
オエノン北海道ビル
TEL(011)223-5526 FAX(011)261-0130
●小樽工場
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2177 FAX(0134)25-7877
●酒泉館
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2176 FAX(0134)25-7877



 

とうきび畑 とうきび焼酎 25度 720ml 苫前町 北の誉酒造

原材料:とうきび 

苫前町 とうきび畑 スウィートコーン焼酎

苫前町と聞けば北海道人なら
「風車(風力発電)」の町というイメージが浮かびます。

それほど強烈な風力発電のメッ カの町です。

海岸線に沿ってひたすら続くその風車の風景は
お驚きと言うより感動してしまいます。

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 苫前町

苫前町は、北海道留萌管内の海沿いの街。

町名の由来はアイヌ語の「トマオマイ」。

エゾエンゴサク・ある・もの(場所)という意味からきています。

風力発電が盛んで、国道232号から見る北海道最大級の
風力発電風車の光景は圧巻です。

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この苫 前で「スイートコーン」を使った焼酎があります。

苫前町で収穫された甘くて香ばしいい
とうきびをふんだ んに使って
仕込まれた本格焼酎「とうきび畑」です。

とうきびで出来るお酒といえば「バーボン」が有名で すが
これもバーボン風の焼酎に仕上がっています。

もう生産分は完売終了していますので入手困難です。

またの再仕込みを期待いたしましょう。

苫前周辺で発売されていた地域限定の焼酎です。

 

北の誉酒造

小樽市 北の誉酒造

●札幌本社・北海道支店
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西10丁目1番地
オエノン北海道ビル
TEL(011)223-5526 FAX(011)261-0130
●小樽工場
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2177 FAX(0134)25-7877
●酒泉館
〒047-0013 北海道小樽市奥沢1丁目21番15号
TEL(0134)22-2176 FAX(0134)25-7877



北海道産酒BAR かま田 鎌田孝

北海道焼酎ドット呑む!

【酒匠&北海道ソムリエ】
NPO法人
FBO料飲専門家団体連合会
北海道支部支部長

酒匠&利酒師&焼酎利酒師

鎌田孝 

第3回2012年
世界利酒師コンクール
日本酒部門準優勝
焼酎部門 準優勝
初のダブル受賞

北海道中の焼酎を
呑み尽くすために
すでに北海道を
何周したことか!

呑んでも呑んでも
尽きない
深い深い世界!

はまってしまって
抜けれません!

こだわりの
私の世界!

じっくりと
お楽しみください!

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↑北海道産酒BAR かま田

 


かま田別邸蝦夷風花

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