道東十勝地方

夢 松茸(まつたけ)焼酎 25度 720ml 西興部村  二世古酒造

夢 松茸(まつたけ)焼酎 25度 720ml 西興部村  二世古酒造二代目夢

 

夢 松茸(まつたけ)焼酎 25度 720ml 西興部村  二世古酒造三代目夢

 

生産地:西興部村 / 原材料:米.マツタケ/ 度数:25度 /720ml

2008年はたった1200本の限定生産!
2009年も同量程度!

村の4軒の酒屋さん菊地清商店や斉藤商店、
大西商店などで300本づつの割り当てで
2006年4月25日復活発売され本格的に
また世にも珍しい「まつたけ焼酎」が復活。

二代目は3日間ですべて完売の大人気となりました。

3代目もすぐに完売!その理由は!?

初代は松茸?風味程度で深さがナイ!

仕方ないか・・・と思っていた。

でも2008年からは違った。
前回は「樹の宝」と言う名前で発売され甲乙混和焼酎。

つまり本格焼酎ではなかったが
復活しての「夢」はしっかりとした本格米焼酎!

初代の教訓を生かしてか、
実に1本当たりに使う松茸の量を5倍にしたと言います。
度数も20度から25度へ!

現在本格焼酎の人気は断然に25度!

20度の本格焼酎は意外と売れ行きは鈍い!
復活の松茸焼酎は25度の王道を行く!

製造も二世古酒造が新しく担当。
*初代は札幌酒精工業さんが造っていました

新酒が出るたびにすぐに完売する人気幻焼酎!
西興部の酒屋さんをあたってもみあたらない・・・と思います。

完売必至の超レアー焼酎となっています。

2005年秋の30kgの当たり年収穫で復活に漕ぎ付けたが、
2006年の夏の収穫も上手くいき発売されましたが
2007年度は残念ながら焼酎を造るための収穫量が確保されず
2008年の発売はありませんでした。
2009年復活!
しかし諸事情により2015年2月10日で終売となりました。

とにかく翌年作れるかどうかは天気とマツタケ次第でありました(笑)

たまにいまでもヤフーオークション」にこれが出ていましたね(笑 )

さすがにエキス分5%以上になると
「きのこぽい土っぽい」感じがしっかり付いています。

美味いというよりきのこ類が焼酎になると
こんな風になるんだ!と改めて思いました。

★2015年2月10日で販売は終わっていますが

ひょっとするとまだどこかのお店に眠っているかも知れません・・・

問合せ:
西興部村企画総務課 0158・87・2111




釧路町特産 生姜焼酎 寒霧里美人 かんむりびじん

度数:25度 容量:720ml 原材料:麦麹 釧路町産生姜

 

釧路町特産 生姜焼酎 寒霧里美人 かんむりびじん 25度 720ml 釧路町 落合酒造場

 

釧路町特産生姜焼酎!

生姜焼酎の情報漏れを指摘して頂き
早速購入し吟味しました。

農園 霧の里の釧路町特産生姜「霧美人」を使用した生姜焼酎。

その名も「寒霧里美人(かんむりびじん)」です。

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生姜《しょうが》

ショウガ(生姜、生薑、薑)はショウガ科の多年草であり、 食材・生薬として利用される。
日本では『古事記』に記載があるように古くから用いられていた。

古くはサンショウと同じく「はじかみ」と呼ばれ、
区別のために「ふさはじかみ」「くれのはじかみ」とも呼ばれた。

ショウガ (Zingiber officinale) はショウガ科の多年草である。

熱帯アジア原産。地下に根茎があり、 地上には葉だけが出る。

葉はまっすぐに立った茎から 両側に楕円形の葉を互生したように見えるが、
この茎はいわゆる偽茎で、各々の葉の葉柄が折り重なるように 巻いたものである。

花は根茎から別の茎としてでて、 地上に鱗片の重なった姿を見せる。

花はその間から抜け出て開き、 黄色く、唇弁は赤紫に黄色の斑点を持つ。

ただし開花することは少ないため、 根茎による栄養繁殖が主である。

このため、品種の分化は少ない。

生姜の根茎は、ジンゲロールとショウガオールに 由来する
特有の辛味とジンゲロンに由来する独特の香りを持つ。

熱帯アジアが原産の生姜は、インドでは紀元前300-500年前にはすでに
保存食や医薬品として使われ、中国でも紀元前500年には 栽培されている。

ヨーロッパには紀元1世紀ごろには伝わっていたとされる。

しかしヨーロッパは気候が栽培に向かず 主にアジアからの輸入に頼っていた。

日本には2-3世紀ごろに中国より伝わり奈良時代には 栽培が始まっていた。

品種

11.5kgの巨大なショウガ 生姜の分類は大きさ別に見ると3種類に分けられる。

大生姜 1個の大きさが1kgにもなることがあり品種としておたふく
・印度などがあり国内生産量の93.6%を占める (2009年生産流通消費統計課)

中生姜 1個の大きさが500g前後で品種として三州生姜 ・黄生姜などがある

小生姜 1個の大きさが300g前後で品種として金時生姜 ・谷中生姜などがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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釧路町特産 生姜焼酎 寒霧里美人 かんむりびじん 25度 720ml 釧路町 落合酒造場

 

今では釧路市内の飲み屋さんにも浸透しており
ソウルドリンクの兆しさえあるようです。

まず香りで生姜と解ります。

ほんのりとシナモンの様な香りとツンとした感じ。

味わいは生姜のシャープな味わいより思ったほど円やかに感じます。

後半にじっくりとジンジャーがじわじわとやってきます。

価格は 720ml 1,810円(税込)

雄大な釧路湿原の自然水で育った生姜「霧美人(きりびじん)」で
造られた焼酎。

造りは宮崎県の落合酒造場が担当しています。

オススメの飲み方は、炭酸で割るジンバック風。

お湯で割る「生姜湯風」。

ロックでガツンと男らしく。

変り種の楽しい焼酎出現と言った感じです。

釧路町特産 生姜焼酎 寒霧里美人 かんむりびじん 25度 720ml 釧路町 落合酒造場

 

問合せ

農園 霧の里

〒088-0623 北海道釧路郡釧路町光和2丁目26番
TEL 0154-36-5032

落合酒造場
宮崎市大字鏡洲字前田1626
電話 0958-55-3206



 

ふき焼酎  蕗焼酎 25度 720ml 北海道物産興社 落合酒造
原材料:北海道産ラワンブキ 米 米麹   度数:25度  容量:720Ml

ふき焼酎  蕗焼酎 25度 720ml 北海道物産興社 落合酒造

 

ヘビー級の変り種焼酎!と言った感じです。

北海道産のラワンぶきをなんと10%以上使用していると言う乙類焼酎。

ラワンぶきは足寄町の特産品。

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ラワンブキ

北海道足寄町の螺湾川(らわんがわ)に沿って自生するアキタブキは特に大きく、
高さ2〜3m・茎の直径が10cmに達し、「螺湾(らわん)ブキ」の名で北海道遺産に指定されている。
かつては高さ4mに及ぶものもあり、馬に乗ったままその下をくぐることもできたというが、
それ以来徐々に小さくなってきている。

主な生育条件は水分が豊富で土壌が砂質であることで、収穫時期は主に6月中旬である。
かつて、自然環境の変化などが原因でラワンブキの生産が減少していた時期があった。
しかし、1988年にJAあしょろがラワンブキ増殖方法を編み出し]、それ以来生産が安定している。

ちなみに、「ラワンぶき」はJAあしょろの登録商標である。
また、ラワンブキのブランド維持のために、種苗の持ち出しは禁止されている。

ラワンブキは食用となる。太く、繊維分が多いにもかかわらず、
実際はやわらかく風味豊かな野菜であるため、煮物に用いられる。

普通のフキよりもカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富である。

足寄町では、ラワンブキを使用した料理、加工物を特産品として町興しに利用している。
道の駅あしょろ銀河ホール21の中には足寄町出身の
フォークシンガー・松山千春とラワンブキが並んだ実物大のパネルが飾られている。

 

ふき焼酎  ラワン葺焼酎 25度 720ml 北海道物産興社 落合酒造

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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この町は松山千春、鈴木宗男氏の出身地。

口当たりは意外と癖がない。

若干、山菜特有の青臭く、苦味を感じさせますがそれはこの焼酎の特徴の一つ。

個性が無くては面白みもない焼酎になるのでこれで言いと思います。

ほとんど気にならないスムースな喉越しです。

ロックでも水割りでもOK。

製造は本場九州は宮崎県の落合酒造さんが担当しています。

販売は「北海道観光興社」と言いまして
お土産の企画開発などで有名です。

過去にも多くの日本酒、焼酎、ワインなどなど
わくわくするような企画を実現してきています。

これからも北海道のパイオニア精神に期待したいです。

問合せ:㈱北海道物産興社
札幌市白石区南郷通15丁目北6-18
製造所:落合酒造
宮崎県宮崎市大字鏡洲字前田1626
電話:0958-55-3206



 

農業王国 黄金千貫  

じゃがいも焼酎 度数:25度 容量:720ml 幕別町 合同酒精旭川工場

農業王国 幕別 合同酒精旭川工場 黄金千貫

 

農業王国 幕別 合同酒精旭川工場 黄金千貫

 

農業王国 幕別 合同酒精旭川工場 黄金千貫

 

オエノングループの合同酒精が、JA幕別町で試験栽培した 芋焼酎の原料で
有名なサツマイモ黄金千貫を使った 芋焼酎「農業王国」を造りました。

第1弾が2011年1月そして第2弾が2012年3月発売。

製造本数がとにかく少ない。が

幕別町内を中心に発売をしてますが 1回目が900本のみ。

JAコープまくべつや町内の一部店舗で取り扱っているのが現状です。

幕別町産サツマイモを使って商品化された芋焼酎「農業王国」ですが
寒い地域では不可能と言われていた黄金千貫栽培。

まくべつJAでは5年ほど前から、試験栽培に取り組み 栽培に成功しています。

そこでそれを使った焼酎を!と言うことで 合同酒精が造りを担当知ることになりました。

九州では「黄金千貫」は、芋焼酎の原料として一般的。

第1回目の原料は2010年秋にはまくべつJA管内の 3軒の農家が計15アールで作られたもの。

第二回目も順調な生育を見せ、醸造にいたりました。

特徴は黒麹仕込みであること。

黄金千貫を使った北海道焼酎には 札幌酒精工業の「喜多里」シリーズが先人としてあります。

フルーティーな味わいの白麹仕込みです。

つまりそれとは根本的に麹が違う。

香ばしく重たい。

お湯割りやロックと最高です。

喜多里黄金千貫と双璧をなす北海道芋焼酎黒麹版と言えます。

もっと本数が出回ればいいですがすぐに今年も売り切れることでしょう。

希望小売価格は720ミリリットル1280円(税込み)。

 

 

農業王国 合同酒精旭川工場 黄金千貫黒麹

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合同酒精旭川工場

合同酒精旭川工場

旭川市 合同酒精旭川工場

●合同酒精株式会社旭川工場

〒078-8336

北海道旭川市南4条通20丁目1955

●大雪乃蔵 〒078-8336 北海道旭川市南6条通19丁目2182番103

TEL: 0166-39-3788(代表)

FAX: 0166-39-3789



 

北海道産酒BAR かま田 鎌田孝

北海道焼酎ドット呑む!

【酒匠&北海道ソムリエ】
NPO法人
FBO料飲専門家団体連合会
北海道支部支部長

酒匠&利酒師&焼酎利酒師

鎌田孝 

第3回2012年
世界利酒師コンクール
日本酒部門準優勝
焼酎部門 準優勝
初のダブル受賞

北海道中の焼酎を
呑み尽くすために
すでに北海道を
何周したことか!

呑んでも呑んでも
尽きない
深い深い世界!

はまってしまって
抜けれません!

こだわりの
私の世界!

じっくりと
お楽しみください!

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↑北海道産酒BAR かま田

 


かま田別邸蝦夷風花

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