北のそば焼酎 トムラウシのナキウサギ 25度 新得町 さほろ酒造
生産地:新得町 原材料:新得産そば 度数:25度 720ml&1800ml
2011年 新得町で新たに誕生した「さほろ酒造」。
雲海酒造北海道工場の撤退により宙に浮いていた
再出発案がまとまり酒造免許許可も下りて
無事5月より出発することになりました「さほろ酒造」。
社長は雲海酒造北海道工場時の仲鉢さんが社長に就任しています。
その再生工場記念酒が「北のそば焼酎 トムラウシのナキウサギ」です。
創業記念酒「北のそば焼酎 トムラウシのナキウサギ」は
新得町の町内をはじめとする各酒類販売店にて発売。
雲海酒造北海道工場の人気ブランド酒「流氷一滴」
に似た味わいです。
透明感あふれるフルーティーな味わい。
すっきとしていて一切の嫌味がない。
ロックがおすすめです。
やっぱり美味いです。
2012年4月に新商品が誕生するまでの期間限定のそば焼酎です。
新商品が出回しだい終売となります。
価格 : 900ml ¥1,200
1800ml ¥2,200
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エゾナキウサギ
(蝦夷鳴兎、Ochotona hyperborea yesoensis )は
ウサギ目ナキウサギ科に属する小型哺乳類。
1928年(昭和3年)にカラマツ林の害獣として置戸町で捕獲され発見された。
ユーラシア大陸北部に広く分布するキタナキウサギ(Northern Pika)の
亜種である。日本では北海道の道央・道東等に生息する。
別名は「啼兎」「鳴兎」(なきうさぎ)
体重は60-150g。体長は10-20cmである。
夏毛は赤褐色で、冬毛は灰褐色から暗褐色になる。
年に2回毛変わりする。耳長は2cm程度。5-7mmの尾があるが、短いため体毛に隠れてしまうので、ほとんど見えない。
足は短く、前足の指は5本、後足の指は4本ある。
歯数は、切歯が上4本下2本、犬歯は無し、
前臼歯は上6本下4本、後臼歯は上4本下6本、
合計26本。乳頭数は、胸部1対、腹部は無し、鼠径部1対、合計4個。
オスとメスとでは鳴き声が異なる。
オスは「キィッ」または「キチィ」という音を発声する。
北海道の北見山地や大雪山系、夕張山地、日高山脈などの、
主に800m以上高山帯のガレ場に生息する。岩のすき間で生活をする。
食性は植物食で、葉や茎、花、実などを食べる。
冬眠はしないが、夏から秋にかけて葉などを岩の間にため込み、
冬の保存食を作る。
ウィキペディアより
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トムラウシ山
トムラウシ山(トムラウシやま)は、北海道中央部、
上川管内美瑛町と十勝管内新得町の境にそびえる、
大雪山系南部ので標高2,141 mの山。
「大雪の奥座敷」と称される。
日本百名山に選定されている。
トムラウシとは、アイヌ語で「花の多いところ」を意味するとも、
「水垢が多いところ」の意だともいわれる。30〜10万年前に活動した火山で、
山頂に溶岩ドームがあり、麓の新得町側にはトムラウシ温泉がある。
国土地理院の三角点の名称は、「富良牛山」と記されているが、
これはアイヌ語起源の地名によく用いられる当て字である。
火山であり、山頂には噴火口もあるが、
現在は完全に活動を停止している。
噴火口は一部が崩れていてU字型になっている。
山の上部は森林限界のハイマツ帯で、
池塘や沼が点在し高山植物が群生している箇所がある。
山頂部の溶岩台地には大きな岩が積み重なり「ロックガーデン」と呼ばれ
ナキウサギの生息地になっている。
山域は1934年(昭和5年)に大雪山国立公園の特別保護地区に指定された。
ウィキペディアより
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動画で紹介しています。
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さほろ酒造
住所:北海道上川郡新得町字新内639-2
電話:01566-4-5525